2月なのに Happy New Year!・・・?

奥野です

先日Happy New Year!という件名のメールをいただきました。

??? と思い本文を読んでみると、本当に新年の挨拶のメールでした。

送り主は、北京で知り合った獣医さんです。

中国では春節といってこの時期が旧暦の正月で、最も重要とされる祝日だそうです。

いつもはMRI画像や神経疾患の相談の、真面目なかたーいメールをくださる先生ですが

お祝い気分が伝わってくるような、やわらかなあったかい気持ちになるメールでした。

 

中国でも、犬猫を中心とした小動物臨床は非常に盛んで、若い先生方は新しい知識、技術を吸収して役に立てたいという気持ちが非常に強いなぁと、訪中した時に感じました。

北京、上海といった大きな都市にはMRIやCTが導入されている動物病院が複数あります。

MRIで脳や脊髄の形が見えるようにはなったのですが、形の変化では説明が出来ない病気が沢山あることに気付かれたそうです。

日本の人医療の分野でも同様に、画像診断技術は向上したのに機能評価が十分ではないために確実な診断ができないことがあるそうです。獣医学分野でも同様です。国内には、驚くほどの施設がMRIやCTを持っています。

宣伝になりますが、当院もそのひとつです。

北京や上海の動物病院の先生方が、神経病の機能検査の知識・技術に興味を持って下さり、美味しい中華料理と燕京麦酒、青島麦酒、白酒と引き換えに教えて欲しいと頼まれるようになりました。

神経病の診断には、電気生理学的検査という機能検査を行い病態、病変を推定した後に、MRI検査を行うことで確定診断ができるというのが当院の考え方です。

『てんかん』や『椎間板ヘルニア』といったメジャーな神経病にも利用できますし、人の『ギランバレー症候群』のような末梢神経がおかされる病気、身体中の筋肉が壊れていく『筋炎』や『筋ジストロフィー』、力が入りにくくなる『重症筋無力症』などの診断には非常に有用です。

生まれながらに『聴覚障害』があるかどうかの診断もできます。

ワンちゃんネコちゃんにも、このような病気があるんです。

完全な宣伝になってしまいましたが、当院にMRIがあることをご存じない方がいらっしゃったので、この場を借りてお伝えしようと思いました。

当院ではこのような診断技術を備えて、病気の確実な診断をもとに治療を進めていきますので、まずはご相談ください。