ドネーション

奥野です

先日ある新聞で、小学生の男の子が長い髪の毛を束ねている姿が紹介されていました。

この男の子が髪の毛を伸ばしている理由が、ヘアドネーションをするためだというのです。

抗がん剤の副作用で、髪の毛が抜け落ちてしまった子どもたちのヘアウィッグをつくる団体へ寄付したいからということです。

 

ワンちゃんネコちゃんにも癌が発生します。

抗がん剤が適応になる場合もあります。

犬種と抗がん剤の種類によっては、被毛が抜け落ちてしまうこともあります。

ワンちゃんネコちゃんがヘアドネーションを必要とすることはないのですが、別のドネーションが必要になることがあります。

 

それは血液、輸血用の血液です。

抗がん剤の副作用によって血液の細胞成分が減少することもあります。

大きな事故や手術により、血液そのものを失ったり、血液が壊されてしまう病気もあります。

動物医療では、いざという時に必要な血液を確保することが難しいのが現状です。

当院では、そのための取り組みとして、いざという時に血液を提供頂けるワンちゃんネコちゃんの登録をお願いしています。

健康状態のチェック、基本的な血液検査、血液型チェックをさせて頂いたうえで、ドナー登録をさせていただきます。

詳細はお問い合わせください。

 

ひとりでも多くのワンちゃんネコちゃんを救うための取り組みにご理解とご協力をお願い致します。