寒波襲来らしいですね。

寒いのも暑いのも苦手な方、深井です。

と、言いながら時折徒歩通勤をしております。

寒いのは嫌いであるのですが、冬の澄んだ空気の青空はきれいな青が出るので歩くのは気持ち良いですよね(この辺、年寄のような性格といわれているとか・・)。

さて、今年は暖冬、といっていましたが寒波の襲来らしいです。朝晩の冷え込みが強くなると注意しなくてはならないのが・・・

そう!心筋梗塞や脳梗塞といった血管を詰まらす病気です。

人ではこの時期にお風呂場で急に倒れたとか、嫌な話を聞くことがあります。

動物の場合、迅速かつ明確に脳梗塞や心筋梗塞を診断することは難しいのですが、実は犬猫でも起こります。人では救急の現場で、すぐにCT検査を行ったりしながら、診断と同時に血栓を溶解する治療を行うことで、近年では後遺症も減らせるようになってきているようです。しかし、犬猫の場合はまず、発生から診断までの経過時間の問題、お薬が非常に高価といった問題もあり、人のように診断治療を行うことは難しいものかと思います。犬猫でも寒い時期に多くなるかといわれると疑問はありますが、末梢の血管が閉まることで血圧、血流の変化が生じやすくなります。ですので、急激な温度変化はなるべく避けていただくことが無難と思います。

また脳梗塞や心筋梗塞のような問題にならなくても、背中が冷えることで腰が痛くなったり、肢が冷えることで関節が痛くなったりと・・・まるでお年寄りか?!というように症状が出ることもあります。特に腰痛や頸痛(椎間板ヘルニアとよく言われているものの類)、肘や股関節などの関節炎が以前に認められている場合は要注意です。こういった場合、患部を冷やさないようにする、温めるといったことでも疼痛症状が緩和されることがありますので、思い当たる点がある方は試してみてください。ただし、これだけで全て予防できるというわけではありませんので、おかしい様子があるようならお近くの獣医さんに相談してみてください。

というわけで。今回は血行のお話?でした。昔はこの時期に走ると時折、走り始めに足の甲の血管から痛みが出ていたなーと思い出しましたが・・・最近は本気で走ることもないため、そんなことも起こらず、な深井でした。

それでは。