ご報告

こんにちは。看護師の高垣です。
あまり楽しくないお話しをさせて頂こうと思います。

心の強い方のみよければ読んでいただければと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

先日、1週間ほど前に私の飼育している犬の安楽死をおこないました。
行年 1歳10か月の短い一生でした。

病気が発覚したのが3月の中旬。

検査や手術を行い、病名が分かり治療を開始しましたが、
薬の反応があまりよくなくいろんな状況から
飼い主である私の判断で延命治療はせず安楽死を選択しました。

 

仕事柄、動物の死は一般の方よりも多く立ち会い その度、悲しい悔しいと思うのですが
自分の家族を失うと言うのには比ではない辛さが今も続いています。
 
 

本来であれば、このような場でこのような事は書くべきではないと思います。
 

ですが先日以下のようなことがありました。
 
 

亡くなってから、私の犬が犬を飼っていることを知っている飼い主さんから
「おうちの子、大きくなりましたか?」と聞かれることが何度かありました。
うそをつきたくないのですが、そのたび、私からとっさに出る言葉は
「そうですねー。元気ですよ。」という嘘の言葉でした。
 

直接、声に出して「亡くなった」事を伝えるのに自分の中でまだ
認めきれていないと実感してしまいました。
嘘をついてしまう事に大変申し訳なく思っています。

いつか声に出して言える日が来るのかもしれません。
が、現状いつ言えるようになるかが私にもわかりません。

この場を借りて私の犬のことを知っている飼主さんに
少しは届けばいいかなと思いと書かせてもらいました。

 
 

どのような状況であろうとも生きていてほしいという選択であれば
まだ数か月は生きられたかもしれません。
でも、苦しい思いをしてまで生きて欲しくなかったので私は安楽死を選びました。
動物は言葉をしゃべりませんので、安楽死の選択は全て飼い主の責任になるので
とても重い判断だと個人としては感じています。
 

いつまでペットロスが続くのかは私自身もわかりませんが、
犬と過ごした日々と安楽死の判断については後悔はないと私は思っています。
願わくば、そのこともうちの犬も思ってくれていたらと願うばかりです。
 
 

最期まで読んでいただいた方ありがとうございました。
 

私の犬は仕事柄、最大限想定していた私でさえも
想定しえない早さでの病気の発症で亡くなりました。
 
今いるご家族との一分一秒、後悔無いようお過ごしいただければと思います。
そして少なからずでもその時間をサポートできるよう努めていけたらと思っています。

些細な事でもいいと思うので気になることがあり
病院で解決できることがあれば御気軽にご相談いただければと思います。

 

いろんなペットロスの症状があるとは思いますが 
私自身の精神は自分の犬以外については元気に笑えますのでご心配ないようお願いします。
 
当院にくる患者さんはうちの子の分まで可愛がります\(^o^)/大型犬大好き。

 

では、皆さま、お体ご自愛ください。