こんにちは。理学療法士の浅野です。
中澤さんのブログで書かれていた赤ちゃんラッシュの中の一人です。
生後半年の息子がいまして、日々子育てに奮闘しております。
この子が初めての子供で、子育てについてわからない事が多く、色んな方にアドバイスを頂きながら親としての経験を積ませていただいています。
そんな初めての子育てを妻と一緒に頑張っているのですが、子供の反応や行動に驚かされることが多々あります。
その1つが
『息子の好奇心』です。
iphoneの充電コードを夢中で引っ張って口に持って行ったり
ガチで吠えてる犬の声に怖がらずに笑ったり
夜、寝かしつけようと部屋の電気を消したら、暗闇の中に光るエアコンの光に興味を持ちギンギンに目覚めたり
スーパーの赤ちゃん用のカートに乗せると、なぜかついてる紐を一生懸命引っ張ったり
つい最近あったのは
「動物たちのいないいないばぁ」
というフレーズをちょっと鼻につく言い方で息子にいうと、それが面白いらしく、息子が気に入ってしまいました。
一回言うと、もう一回と言わんばかりにこっちをみてくるので、
その度に鼻につく言い方で 「動物たちのいないいないばぁ」 と言う
息子が微笑して、そしてまたこっちを見てくる
「動物たちのいないいないばぁ」
微笑、こっち見る
「動物たちのいないいないばぁ」
微笑・・・こっち見る
「動物たちn・・・」
このやりとりを40回ぐらい繰り返しました。
ただの「動物たちのいないいないばぁ」と言うフレーズ、しかもちょっと鼻につく言い方をしているのにも関わらず約40回もリクエストする息子の好奇心には驚かされました。
息子の好奇心旺盛な姿を見ていると、普段の生活の中で、大人になったからこそ中々気づけずにスルーしてしまっている事が多くあるなと感じるようになりました。
そして、気づけずにスルーしてしまっている事が少しもったいない気がして、色んな事に対して固定観念にとらわれず見ることを大切にしてみようと、ここ最近思うようになりました。
中澤さんのブログ→ https://www.ackobayashi.com/魔のam400/
「動物たちのいないいないばぁ」
冒頭に子供の声でタイトルが読まれるのですがそれを誇張して言いました→ https://www.youtube.com/watch?v=BclVgwusUFg