整形外科
整形外科担当
院長 小林 孝之
整形外科担当
獣医師長 深井 和紘
目次
- 0:00 足の問題をかかえると
- 0:48 動物の整形外科と担当医
- 1:41 カイ君のケース
- 4:14 何故、獣医師なったか?
- 4:38 この仕事をしていて一番うれしいこと
- 5:44 アニマルクリニックこばやしの良さとは?
診断と治療
■歩行運動に関係する骨折・関節不整合・靭帯腱損傷や関節炎に対する診断・生活評価・治療・管理を得意とします。
■フィジカルな神経学的・整形外科学的検査・歩行検査を基本に、レントゲン・エコー・CT・MRI・関節鏡等を用いて形の変化を確認します。
■足を動かす機能を筋電図検査・脊髄誘発電位検査等で評価します。
■関節を動かしながら筋骨格系のエコー検査で筋肉や腱・靭帯相互の動きを評価します。
■治療前後の姿勢の変化と歩行解析で治療効果を評価します。
■クライアントには可能な限りわかりやすく説明を行い、納得いただいた最も適切な治療を実施します
■残された問題に対しては専門的なリハビリテーションでサポートいたします。
■また足先の一部または機能を失なった例でも米国OrthoPets社が製作する世界で最も先進的なテーラーメイドの装具を使って、四肢を使う歩行を取り戻します。
成長期の変形性関節症に対する先制的予防管理
(股関節:生後3ヶ月検診からJPS・6ヶ月検診からDPO・その後の人工関節)
(肘関節:生後4ヶ月検診から変形予防骨切術)
経過が進んだ骨折・肘・肩・股関節に対する検査・手術
成長途中の関節や脱臼に起因する歩行異常に対する検査治療
(矯正骨切術・人工滑車溝設置、交通事故等に起因する骨折、脱臼、特に関節周囲の骨折・関節固定・骨折癒合不全に対する治療・関節鏡検査手術等。)
靭帯や腱損傷・断裂に対する診断・治療
筋肉・靭帯・腱・神経等の軟部組織に対するCT・MRI・エコー・関節鏡検査並びに関節運動に関わる神経電気生理学的検査ならびに評価(免疫介在性多発性筋炎を含む)。