こんにちは。
理学療法士の森です。
今日は私がうさぎと一緒に暮らし始めた経緯についてお話ししたいと思います。
ミニウサギの男の子、名前は杏(あん)ちゃんです。
(女の子だと聞いていたのでこの名前にしたら、途中で男の子だったことが判明しました)
うさぎを飼い始めたのは2017年の12月でした。
たまたま通りかかったペットショップで、真っ白なミニウサギと目があった(気がした)ので、こちらを見ているその子のあまりの可愛さに一目惚れして、すぐに母に飼いたいとお願いをしました。
私の母は動物が大の苦手で、それまで実家では動物を飼ったことはありませんでした。
もちろん賛成してくれるわけはなく、その日はそのまま帰宅しました。
それでも諦めきれなかった私は、母が仕事で家を空けた日があったので、「うさぎ、欲しくない?」と弟を誘い出し、2人でペットショップに行きました。
私が欲しかったミニウサギと一緒に、白茶のホーランドロップイヤーという垂れ耳の種類のうさぎも同じゲージに入っており、弟はこっちのうさぎが良いと言いだしました。どちらも譲らず、お互い1羽ずつ飼おう、ということになり2羽とも連れて帰りました。そこからうさぎを育てる環境を整えて、初めての動物との生活が始まりました。
今年4歳になる杏ちゃんですが、毎日飽きることなく可愛い可愛いと言い続けています(笑)
脊髄損傷になり介護が必要となってからも1年以上元気で一緒に過ごしてくれている杏ちゃんには感謝しています。
ちなみに翌日に仕事から帰宅した母ですが、誰もいない私の部屋から物音がすると、隣の弟の部屋に行き、そこでうさぎを見つけてとても驚き、また私の部屋に戻ったらここにもうさぎがいる!と2度驚いたそうです。その後2人で母に叱られましたが、今では抱っこしたりはできないものの、一緒に可愛がってくれるようになりました♪
先月は私にとっても杏ちゃんにとっても初めて迎えた埼玉の本格的な夏でした。(杏ちゃんのために、と入れていた冷房のおかげで8月の電気代には衝撃を受けましたが…)
夏バテすることなく乗り越えられて良かったです。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。